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★ワーキングホリデー準備編 　オーストラリアってどんなとこ 　ワーホリビザを取得しよう 　必要な持ち物 　お役所関係の処理 関連情報

出発までの流れ ここでは、「ワーホリに行こう」と決断してから、出発に至るまでの流れについて説明します。 実際のナナの経験も踏まえて書いていますので、参考にしてくださいね！ （６ヶ月前） 出発を決断する！ 話を聞いていると、多くの方が出発６ヶ月程前から、具体的な準備を始めていらっしゃるみたいです。 ・もう資金は充分に貯まりましたか？ 資金が足りない様であれば、残り半年で貯まるように計画を立て直そう。もしくは、出発時期を遅らせよう。 　参考に→ワーホリ資金いくら必要？ ・現地の情報、語学学校の情報を収集しよう。 ネットを使えば、必要な情報は何でもそろう。 　　-ケアンズ現地情報- 　　ケアンズの達人.com 　　ケアンズじょうほうかん ・体の健康をチェックしよう。 虫歯の治療をしよう。また、気になる「親知らず」とか生えてきていませんか？海外で、歯が痛くなっても保険が適用されないので、高額な治療費が請求されますよ！ あたしの場合、アレルギーがあったので、この時期お医者さんに相談に行きました。何か自分の体に心配なところがあれば、お医者さんに相談しにいくべき！ 　　　　　　　 （３ヶ月前） ・パスポートの取得 ・ワーキングホリデービザの申請 ・航空券の購入 ↑とりあえずこの３点があれば、ワーホリできます。 ・クレジットカード作成 持っていない人はもちろん作りましょう。あたしは念のためを考えて、ＶＩＳＡとＭＡＳＴＥＲの２枚を持ってきました。 ・英語力のブラッシュアップ 「喋れなくてもなんとかなる！」なんて思っていませんか？書けなくてもどうにかなるけど、とりあえずの日常会話は必要ですよ。 　参考に→　本場の英語をネイティブと 　　　　　　　　参考書・問題集は何を買う？ 　　　　　　　 （２ヶ月前） ワーホリに必要なものをこの時期から揃えよう。 　参考に→必要な持ち物 　　　　　　　 （１ヶ月前） ・海外旅行保険の加入 ただでさえ、不安な海外での生活。「もし、病気をしたら？怪我をしたら？」そんなときの為に、保険には加入しておきましょう。 ・役所関係の手続きについて考えよう 住民票・住民税・国民年金・国民健康保険等。 ・国際免許証を取得しよう。 オーストラリアでは、思っていたよりも破格の値段で中古車が手に入ります。車の購入を考えていない人も、免許を持っているのであれば、とりあえずは国際免許証を取得しておくことをオススメします。あたしの場合、ちょうどこの時期が免許の更新時期だったので、ついでに更新しました。(帰国後に更新することも可能だそうです） ・ユースホステルの会員になる。 ただでさえ、予算が少ないワーホリ生活。ホテルなんかに泊まっている場合じゃない！到着後の仮の宿泊先としても、旅にもユースホステルは必須です。 会員になるなら→日本ユースホステル協会 会費は、１年間で２５００円程です。 　　　　　　　 （半月前） ・携帯電話＆プロバイダの解約ｏｒ更新 携帯解約される方へ。ポイント貯まっていませんか？あたしはかなり大量のポイントが貯まっていたので、ちゃっかり景品に変えてから、解約しましたよ。 　参考に→ポイント使ってる？ ・銀行の引き落としをチェック 自分が海外に出発した後に、引き落とされるお金はちゃんと口座に入れておきましょう。 ・宿泊先の予約 あたしの場合、こちらからオーストラリアのユースホステルを仮の宿泊先として、１週間分だけ予約して行きました。 ・家族や友人の電話番号・メールアドレス等をまとめる。 オーストラリアに到着して、不安な気持ちなのはあなただけじゃありません。それは、家族や友人も一緒。何かあったときすぐ連絡が取れるように、連絡先は持ち歩こう！あたしは、家族があたしに連絡を取れるように国際電話のカードを作って渡してきました。 ・パソコンのバックアップ こっちに来てから、パソコンが壊れて「今までのデーターが全て無くなっちゃった！」って言う話たまに聞きます。とりあえず今入っている写真とかはＣＤ−Ｒとかにバックアップしておくのが無難。 　　　　　　　　 （出発３日前） 最終チェック！忘れ物しないようにね！ もうじたばたしても遅いです。 忘れ物ありませんか？あたしの友達は成田前泊の夜、スーツケースの鍵を忘れたのに気づいて大騒ぎしたそうです。幸い、佐川急便にて送ってもらい、間に合ったそうですが。笑 とりあえずこれだけの事を準備しておけば大丈夫！ しかし、しっかり、準備をしていても、出発直前になると、「忘れ物はないかな？し忘れたことはないかな？」と必ず不安になるもの。 実際、あたしもそうだったんですが、もうそんな時は、「パスポートとワーホリビザと航空券が、とりあえずあるんだから大丈夫！！」くらいに開き直ってしまうしかない笑。長い期間を掛けて、準備してきたんだから、きっと大丈夫だよ！