★節約の基本

ナナのきっかけは?
ナナの給料内訳

(お小遣い帳編)
お小遣い帳のススメ1
忙しい給料日
予算決めはしっかり
繰越金は貯金しない

今時は、かしこくカード払い
ショッピング必須!買物リスト
ポイント命の女になる
医療費はケチらない

 関連情報

          おこづかい帳のススメ2

「おこづかい帳」をはじめて付け始めた頃、正直、苦痛でした。
あたしは、まずパソコンに付属していた慣れない(家計簿ソフト)家計簿と悪戦苦闘!したあげくに、一週間くらいで断念。笑
その原因は、自分の生活には合っていなかったから。
(そして、使い方もあたしには難しすぎたのかもしれない)

既製のものは項目が多すぎる。(または自分の生活に合っていない)
   例)実家暮らしの人には、「光熱費」の欄要らない。

パソコンソフトは使い方に慣れるまでに飽きちゃう。
   使い方を覚える前に断念してしまいました。涙
   
その結果。
手書き、PCソフト色々試みましたが、あたしは手作りの表をExcelで作りました。
本当に簡単な表です。
でも、自分に合ったものが作れるので良いと思いますよ。
あたしは、何度か、形を変えながら自分に合ったものが出来て、今の形に落ち着いています。

《↓あたしが使っているの表の項目はこんな感じでおおざっぱ。かつ自分に必要なものだけ↓》

項目 備考
食費   会社で食べるおやつとかお昼代
生活雑費   生活に必要な雑費。コンタクト用品とか
雑費   無くてもいいものだけど、欲しいもの(無駄遣いとも言う)
教養費   おけいこ月謝 書籍代等
交際費   外食・デート代・飲み代。月によって上下が激しい
衣服費   見ての通りお洋服代
美容費   エステ・化粧品代・美容院
車維持費   ガソリン代。オイル交換も
タバコ代   1ヶ月、1カートンが目安
医療費   医者に掛かった金額。コンタクト代もここから

そして、あたしがおこづかい帳にマジマジと向き合うのは「月に一回」給料日だけです。

だから、使ったお金はカードの領収書を見て、週に一回休みの日にでも、
おこづかい帳にちょい、ちょい!と入力するだけ。
そして、封筒に分けてある予算の中から、カードに使った分はよけてあげる。

あとは、うえにも書いたように給料日にじっくり見つめなおしてあげればいい。
「あ〜、今月こんなところで大出費!しちゃったっ」っていうのあれば、おこずかい帳の隅にでも備考欄を作って、メモっときゃいい。

あたしは、そんなのも含めて、全てお給料日にチェックしてます。

「え?そんな簡単で、なおかつおおざっぱで、てきとーでいいの?」
って思うかもしれないけど、
毎日、レシートを見て、寝る前にチェックして〜、ほんでもって
「1円、合わな〜いっっ!!きゃーーーーーー」
なんて、毎晩やってられません。笑

今から、はじめるみなさん。
初めは、こんな気持ちではじめてみて下さい。
根詰めて、3日坊主にならないように。
慣れてきたら、自分の性格や、生活のスタイルに合うように細かくみつめなおしていけばいいでしょう。

まずは、おこづかい帳をつける!これが大事。
そして、自分のライフスタイルに合ったおこづかい帳を!!
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送