★ワーキングホリデー準備編 オーストラリアってどんなとこ ワーホリビザを取得しよう 出発までの流れ 必要な持ち物 関連情報 |
お役所関係の処理 あたしを1番悩ませ、かつ考えるのも面倒臭かったのが、コレ。 しかし、1年間日本を出て、海外で生活するわけですから、きちんと処理をしていかなければなりません。日本に帰国してからの事も考えて、きちんと処理していきましょうね。 まず、国民健康保険・国民年金・市民税。 これは、住民票を抜くか、抜かないか?(国外転出届を出すかどうか)によって、随分変わってきます。 −国民健康保険− 会社に勤めていた人であれば、退職するまで「健康保険」は会社で、給与天引きとして処理されていたはずです。 しかし、退職した時点で、これからは自分で健康保険料を支払わなければいけません。 #国民健康保険が、海外での診療でも適用されるようになったので、支払いを続ければ、万が一の時も安心。 参考に→国民健康保険について (住民票を抜いた場合) オーストラリアに行っている間の国民健康保険料は、支払わなくても良い。また、オーストラリアで怪我や、病気をした場合も海外旅行保険に加入しておけばそれほど心配はない。 −国民年金− こちらも同じく、会社に勤めていた人であれば、退職するまで「国民年金」は会社で、給与天引きとして、処理されていたはずです。 しかし、退職した時点で、これからは自分で国民年金を支払わなければいけません。 参考に→国民年金について (住民票を抜いた場合) オーストラリアに行っている間の国民年金は、支払わなくても良い。しかし、将来年金の受給をする時、満額受け取ることはできません。 −市民税(住民税)− 市民税に関しては、市役所に問い合わせしたところ、毎年1月1日に在籍していれば、支払いが発生するそうです。 ですので、あたしの場合、今年の3月にオーストラリアに来たので、今年の5月頃には請求が来ます。 (住民票を抜いた場合) 来年の1月1日には、日本には在籍していないので、翌年の市民税の支払いは必要ありません。 ★ナナの場合 あたしの場合は、住民票を抜いてきました。(転出届提出) その場合のメリットは、まず国民健康保険・国民年金・市民税(翌年分)の支払いの必要が無いことです。 国民健康保険で言えば、その分ちゃんと海外旅行保険にしっかり入ったので、もし病気や怪我をした場合でも、大丈夫! 逆にデメリットで言えば、国民年金でしょうか。 将来年金を受給できる年齢になった時に、満額受給できないということです。 お金があれば、住民票は抜かずにいたかったのですが、あたしの場合は予算と相談した結果、抜くことに。 皆さんもじっくり考えてくださいね! |
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